2歳チャイルドシート嫌がる問題は肩ベルトに工夫で解決?!

肩ベルトが嫌で抜け出す子に

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1歳半から2歳のチャイルドシートを嫌がる子に困っているパパママは意外と多いので「うちの子だけなのかな」と不安にならないでくださいね。

私も3人子供を育てていますが3人ともそんな時期がありました。

時間がないときに限って泣き叫ばれたり、イヤイヤ言ってのけぞってなかなか乗せられなかったりするんですよね。

そしてこっちもイライラして怒鳴ってしまったり、泣き叫ぶのを無理やり拘束しなくてはいけなかったり…

とーってもわかります!アナタだけではありませんよ。

無理やり乗せることやイライラしてしまうことは当たり前なので絶対に罪悪感を抱いてはいけません。

アナタが我が子を大切に思い、命を守ろうとしている証拠ですからね♪

ここではそんなアナタにちょっと希望をあたえられるかもしれないアイテムをご紹介します。

年の差10歳の兄妹を育てる私が実際に取り入れている声かけや行動、また効果的だったという声のある方法もご紹介しますので、参考にしてみてください♪

もくじ

2歳でチャイルドシートを嫌がるなら肩ベルトなし製品も候補に

1歳半から2歳くらいの子でチャイルドシートを嫌がって抜け出す子には赤ちゃんの時から使っているものから買い替えを検討するのも手です。

肩ベルトをするのが嫌な子、またはベルトから抜け出す子なら肩ベルトなしのインパクトシールド型を考えてみてはいかがでしょうか。

インパクトシールド型はこんな形

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インパクトシールド型はまだ数は少ない商品ですが、安全基準もクリアしていますし、肩ベルトなしという特徴から子供もすんなり乗ってくれるという声も多いです。

肩ベルトなしという構造なので子供も拘束感が減り、腕が自由に使えることで乗ってくれる可能性もみえてくるようですよ。

またジュニアシートとしても使用できるものが多いので、そういったものを選べば長く使うことができます。

0歳のときに買ったチャイルドシートは長く使えるという製品を選んでも、実際大きくなってくるとイヤイヤに対応しにくかったり体格にあわなくなってきたりと不便な部分もでてくるものです。

3歳くらいにはジュニアシートへの買い替えを検討される方も多いので、インパクトシールド型の導入は2歳~3歳くらいで考えるのがよさそうですね。

チャイルドシート・ジュニアシートを検討するときには適応月齢だけで選ぶのではなく、身長体重も必ずチェックするようにしましょう。

サイベックスパラスは15ヶ月からとありますが、身長76センチをこえてからというのも記載されています。

適応身長ギリギリで使うと少し大きくて首が苦しそうという声もありました。身長80センチを超えてくると不安も解消されたという口コミもあるので、早めに購入して子供の成長に合わせて取り付けるとよさそうです。

2歳でチャイルドシートを嫌がるなら抜け出し防止ベルトが効果あり

1歳半から2歳の子がチャイルドシートを嫌がることで大変な思いをしているなら抜け出し防止ベルトを使ってみるのはいかがでしょうか。

我が家の末娘にはとても効果的でしたよ!

今持っているチャイルドシートにプラスするだけ

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1歳半から2歳の子のチャイルドシート拒否の仕方は調べてみると多くは肩ベルトからの抜け出しと泣き叫び(イヤイヤ)なんです。

抜け出し防止ベルトはチャイルドシートを買い替えることなく肩ベルトからの抜け出しを防止できるので、まず試してみてほしい商品です。

私はこの商品にとっても助けられたひとり。

どの製品にも取り付けられるし買い替えより安価、取り付けてしばらくの間は抜け出して困るという問題に対応できると思います。

またいつもと違うものがついているという好奇心をそそるので、つけはじめの頃は静かに乗ってくれる子もいるようです。

(我が子は好奇心が強かったのか、つけはじめてしばらくは嫌がることもなく、ベルトに興味津々でおしゃべりがとまりませんでしたよ)

デメリットはしばらく使っていると知恵がつくのか、スリムな子だとこのベルトの上から腕を出し、抜け出す可能性があることと、ロックの外し方を覚えてしまう子もでてくること。

また泣き叫ぶ子の場合は押さえつけて乗せなければいけないので泣き叫びへの対応はできません。

声かけやおもちゃなどを合わせて取り入れていくと効果的ですよ。

私は「一緒にカッチャンしよう」「カッチャンできてすごいね」「ちゃんと乗れたね」「このベルトかっこいいね」と誉め言葉を忘れずにかけていました。

また車のハンドル型のおもちゃがとても効果的で、車の中で持たせて一緒に運転している気分になってもらうというのもやっていましたよ。

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2歳児をチャイルドシートにうまく乗せるにはコミュニケーションで

コミュニケーションをとるプラスワンアイテム

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先ほども言ったように、声かけなどでコミュニケーションをとると効果がある場合もあります。

そんなのやってるよ!それでも無理なんだよ(# ゚Д゚)

このページにたどり着いた人はそう思ってると思います。

でも声をかけつづけるしかないんです…なので、色々な方法で子供にアプローチしてみましょう!

  • 座ったら背が高くなっちゃったー
  • ここ乗ったらぎゅーってして(抱きしめてから)出発しよっか
  • 乗ったら前みててーお水がでますよ(ウォッシャー液をだしてみる)
  • あっ!あの雲みて!何か形にみえない?

などなど、なんでもいいんですよ。小さな楽しみ・幸せを見つけて共有する感覚で♪

そしてチャイルドシートにちゃんと抜けださずに乗れれば目的地にいける、乗らないと事故にあったときに怖い目にあうことをきちんと今のうちに教えておきましょう。

そしてできたときには必ずほめてあげましょう。

小さなうちからの声かけで、その後の行動に違いがでてきますよ。

きっとあなたの気持ちも子供に届くはずです!

コミュニケーションの中でオーバーリアクション気味に伝えることも大事!

耳からでなく、目からの情報を入れ込むのです。

口で「ダメ」が伝わらなければ困った顔をして手で大きなバツを勢いよく作ってみてください。

できたときには大きなマルを作ってオーバーにほめることも忘れずに♪

我が家は3人とも乗りたがらない子たちでしたが、とにかく話をしたり、歌を歌ったりしてチャイルドシートを嫌がる問題を乗り越えてきました。

大きくなった今でも自分からきちんとシートベルトをしてくれていますよ。

ひとつの方法だけにとらわれず、抜け出し防止ベルトの使用と声かけ、おもちゃやお菓子作戦を一緒におこなっていきましょう。

チャイルドシートから抜け出すなら時間アリなら停車する

2歳に限らずチャイルドシートを嫌がる・抜け出してしまう子には、時間があるなら近くに車を停めて、乗っていないと車が進まないと教えてみるのも手です。

私も実践してみて、効果があったと感じています!

目的地まで無理やり行ってしまうより、途中で停まって「乗ってほしい」という親の気持ちを伝えてみましょう。

ちゃんと乗らないと行きたいところにも行けないんだ、パパママは困っていると知ってもらうといいですよ。

私はチャイルドシートから抜け出すたびに停まってつけ直すというのを繰り返し、結局目的地に着いたときには閉まっていたということがあります。

その覚悟で子供に時間をかけて伝えようと1日費やしたんですけどね笑

その日の目的は私の中では「遊びに行くではなく、チャイルドシートに乗ることの大切さを教えたい」だったので。

そしてこの日をキッカケに一気にかわりました!

自分から「座ってカッチャン!レッツゴー」と言ってくれるようになったのです!

ちょっとしたことだけど大きな成長で、毎回うまくいく訳ではなかったですが、乗れる日がみるみる増えていきました。

ぜひお時間とれて、寛大な心で子供と接することができるときにやってみてください♪

チャイルドシートを嫌がるなら色々なグッズにも頼ってみて

チャイルドシートに乗ってくれないと悩むのなら、色々なグッズに頼ってみると意外と解決できるかもしれませんよ。

日々子どもも成長していくので、時間が経てば解決することもあります。

しかし、解決までの間にイライラする時間が増えたり、危険な目にあったりするかもしれません。

便利なグッズを取り入れてチャイルドシートを嫌がる子への対策を早急にしてみませんか?

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