2歳の子へのお年玉の相場は?決まりはないので関係性で決めよう

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2歳の子にお年玉ってあげるべきなのかな?

お年玉に決まりはないよ!あげるあげないは親戚かなど、関係性で決めるといいね♪

2歳の子にお年玉をあげるかあげないかは親族かどうかで決めると良いでしょう。

金額に関しては2歳の子にあげるのなら500円〜1000円という声が多く、現代の相場といえます。

また2歳というお金の知識のない子にあげることに抵抗がある方もいます。

そういう時にはすぐに使えるちょっとしたおもちゃやお菓子などをあげると子供は喜びますよ!

現役2歳児ママの私から渡す際の注意点、プレゼント系を選ぶポイントもお伝えしますので、お見逃しなく。

もくじ

2歳の子へのお年玉はあげる?相場は低め

2歳の子へのお年玉はあげない人もいますが、あげるなら金額は500円から1000円が相場です。

2歳の子の親との関係性を考えてあげるかあげないかを決めてもよいでしょう。

自分の孫にあたる子

自分の孫にあたる子にはお年玉をあげるという方が多いようです。

2歳の孫にあげるなら相場通りの500円〜1000円の方が多いようです。

育児の足しにすることができるお金をいただけると親はとても助かります。

例えばオムツ1袋買うのに1000円はかかるよ。パパママは子供のために使えるお金は少額でもとっても嬉しい♪

ここで気をつけることを1点お伝えします。

お年玉をあげる際には、必ず親の目の前で、そして親に渡すと良いでしょう。

500円玉は子供は飲めてしまうサイズのため窒息の恐れがあります。気をつけましょう。

お年玉の代わりにプレゼントを渡すのもいいですね。

甥姪にあたる子

自分の甥姪にあたる2歳の子にお年玉をあげるのであれば相場通りの500円〜1000円という声が多いようです。

しかしあげないという方も多いのがこの関係性の特徴です。

あげないという方の理由は「相手にとっても甥姪にあたる子が自分の子供にいるから」「まだ小さいので大きくなってお年玉のことがわかるようになってから」という意見が多いです。

出会った時にいっぱい一緒に遊んであげるなんてのもいいね!

友人、会社の方、近所の子

友人や会社の方、近所の2歳の子にお年玉をあげるかどうかという問題に直面する方もいるようですが、現代ではお年玉は親戚までとしている方が多いため、あげないという意見が多いです。

昔はあげるという方も多く見受けられましたが、現在この考え方は変わってきているようですね。

新年の挨拶でおうちに伺うという方は気持ち程度の額を準備してもいいと思いますが、そうでないならわざわざ準備する必要はないでしょう。

2歳の子にはお年玉の代わりにプレゼントをあげても◎

2歳の子にはお年玉(お金)をあげるのではなく、代わりに絵本やお菓子、おもちゃをあげるのもいいですね。

そんなに高額なものではなく、気持ち程度のものを準備して渡すと、子供はお年玉より「もの」のほうがわかりやすいので喜びますよ。

お年玉の代わりにあげるものの例
  • 絵本
  • お菓子
  • おもちゃ
  • ぬいぐるみ
  • ぬりえ

お菓子をあげる際の注意

お菓子は子供は喜ぶけれど、注意点があります。

アメ・ガム・チョコレートは避ける!

アメやガムは窒息の危険あり、チョコレートは親の意向であげていないこともあるためです。

虫歯の危険や甘いものを知るとそればかり欲しがるようになる可能性があるから与えないというご家庭もあります。

渡す前に親に確認するといいですね!

まとめ

  • 2歳の子にお年玉をあげるなら相場は500円から1000円
  • 2歳ならまだお年玉はあげないと考える人もいる
  • お年玉は親族のみに渡すのが定番化してきている
  • 2歳の子にはお年玉で現金を渡すのではなくちょっとしたプレゼントをあげるのもアリ

お年玉はあげなければいけないという決まりはありません。

2歳ですと子供にあげるというよりは子の親に渡すという感じになるのであげることを控えるという考えもアリですよ。

前もって話ができる関係性であれば、当日までに話し合ってあげる・あげない、金額はいくらなど、決めておくのもオススメです。

もくじ